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お見積もりの「金額」だけで会社選びされるのではなく、建物とご予算に見合ったものが一番お得なのです。

安い理由を判断するコツ

見積もりのカラクリをお客様が見抜くのは難しいかもしれません。
多くのお客様は3社以上の塗装業社やリフォーム会社などに見積もりを取られます。
また、見積もり一括サイトを利用して多くの業者に見積もりを依頼される方もいらっしゃるでしょう。
そしてその中から少しでも安くて、大丈夫「まとも」そうな業者を選びます。
しかし「その見積もりは本当に大丈夫か?」と疑問に思います。
お客様ではプロが作った見積もりのカラクリを見抜くことは非常い難しいことです。
まずはご提示された見積もりの内容を良く知る必要があるのです。

このようなお客様は今一度ご確認下さい。

●見積もり内容が金額以外見るところが分からなかった
●見積もりは見積もり一括サイトで取った
●自分の家の大きさが分からない(住宅図面を持っていない)
●見積もりの中から安い業者を探そうとしている
●見積もり中の会社に一度も足を運んだことがない

見積もりの見方を分かりやすくお教えます!
知って損はない!

●実際のお家の大きさと見積もりでの塗装面積のマジック
表上記URL参照(3社比較表)
上記の表のように3社の見積もりを比較した場合、あなたならどの会社を選びますか?
もしかするとA社を選びませんでしたか?
でももし、あなたの家の大きさが実際は100・だとしたらどうでしょう?
A社を選んだ場合、見積もり金額は60・の前提ですので100・のお家を塗るためには「追加費用の請求」
または「手抜き工事」しかないのです。
手を抜かれる工事をすると、10年は持つはずの塗装が5年でダメになることもあります。
これだけは絶対にさけたいですよね。

●シリコン塗料がどれも同じと思っていませんか?
表上記参照
上図の通り、同じシリコン塗料といっても「水か溶剤か」によって耐久年数が変わってきます。
「樹脂」の含有割合によっても耐久性が大きく変わってくるのです。
この品質は価格と比例しており、「同じシリコンを選んだのだから安いほうがいい。。」という選択は
決して正しいとは言えないのです。
また塗料メーカーによっても価格が変わってきますし、塗料のランクによっても価格が変わります。

●塗料の使用量
表上記参照
図の通り、同じ塗装面積だったとしても、業者によっては塗料の使用量が異なる場合があります。
例えば、「塗る回数が少ない」「塗料を薄めて使用している」「薄く塗っている」とういうことがあります。
工事中に足を運び、確認できるといいですがなかなか難しいですよね。。。

●見積もりに付帯部分が入っていない
付帯部分とは雨どい、破風、軒天などのことを指します。
外壁や屋根をどれだけ丁寧に塗ってあってもこの付帯部分がそのままだとかえって目立ち、家が古く見えたりする場合もあります。
表上記参照
上記の表の3社を比較した場合、もしかるとA社を選択したかもしれません。
もしA社の見積もりに付帯部分の塗装が含まれていない場合はどうでしょう?もし付帯部分の塗装に30万が
かかると言われたら?
ですので、見積書を提示された際は必ず付帯部分の入った見積もり合計金額かを確認しましょう。